ヤマフウセン

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正しい日焼け止め用品の使い方

本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。

暑くなってくると気になる紫外線🌞
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みなさんはいつから紫外線対策していますか?

紫外線は夏から対策すればいいと思う

方が多いのではないでしょうか?

それでは遅いのです。

実は紫外線は3月初旬から対策が必要です。

7月のシーズン前にケアしていきましょう。

肌の老化の原因はほぼ紫外線です。

紫外線の影響で老化するのが、美容界の常識です。

今回は日焼け止め用品の選び方の紹介です。

目次  

  1. 紫外線の種類
  2. SPFとは
  3. 日焼けしてしまった時の対処法
  4. まとめ

紫外線の種類



A波B波C波の3つです。

A波は
肌の奥まで届き、肌のハリを失わせて

シワとたるみを作る光線

B波は

火傷を起こすほど肌にダメージを与

え、シミの原因になる光線

C波は

地表に到達することはないのでご安心

ください。


A波に対する防御力を示す値がPA値で

す。PAの段階表示は「+」で表します

お店でパッケージに+表示は見たこと

があると思います。

+(効果がある)
++(かなり効果がある)
+++(非常に効果がある)
++++(極めて高い効果ある)

という区分けになっており、「+」の

数が多いほど効果があるということで

す。



SPFとは



シミの原因となるB波の影響を15分間

防御できるもの。
15分×30=450分は食い止めることが

できる訳です。

SPF=15分というのはあくまで基準値

で個人差がありますので、日焼け止め

選びの参考程度になさってください。



シミの原因となるB波を抑え込むのが

SPFなのです。

日焼けしてしまった時の対処法

ほてりを冷ます為に冷やすのは逆効果

です。

正しい対処法は、

- 常温の水で絞ったタオルを当ててほてりを鎮める。

  • それを何度か繰り返す。
  • スキンケア用品でしっかり保湿する。



まとめ




一度できてしまったシミやシワを元に

戻すのは大変です。

加齢によってできてしまうものですが

ケアしてきたかどうかで結果となって

現れます。

肌は一生付き合うもの

上手にメンテナンスケアをして予防

していきたいですね。


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ございます。      ⛰🎈


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