右?左?エスカレーターどっち論争に終止符!!
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こんばんは、やまです。
普段何気なく利用しているエスカレーター
左?右?どっち論争に終止符!!
日本にエスカレーターが初めて設置されたのは1914年の日本橋三越呉服店(現在の三越百貨店)なんです。
その後、駅などに設置されていきました。
この論争はエスカレーターのどちらかを開けておくことで急いでいる人があるいてエスカレーターを進んでいく習慣的なものなんです。
昔の大阪の地下鉄、国鉄(今のJR).地下鉄のエスカレーターでは、「お急ぎの方のために左側を開けてください」という張り紙あったのだ。地下鉄御堂筋線での左側通行が始まりでそれにJR.私鉄が同調したようです。
また別の説もある。
日本人は大半が右利き説。
昭和46年に梅田駅のエスカレーターにムービングウオークを導入した時に右利きの人が使いやすいように手すりは右手で持ち急ぐ人は左側を通行したようだ。
東京ではこれが全くの真逆である。
左側に並び右側を通行していくのである。
諸説あるが、江戸時代の文化に由来するところが大きい。
江戸時代は武士の時代中心である。その当時、武士は左に刀を刺しておりすぐに抜けるように右側を開けているという説がある。
この右?左?に境界線はあるの?
上記のリンク調べによると、
「左」 57%
「右」 13.1%
片側は空けない
どちらも流れ次第 21.5%
という結果でした。
近場の関西圏同士でも京都、大阪、名
古屋等の線引きが難しく、県ごとにバラつきがあることがわかりました。
険という事例を元にSNS等で情報発信
するもエスカレーターは歩くもの、片
側を開けて乗ることは間違いであり立
ち止まって乗ることが正しいと語って
はいるが、なかなか定着していないの
が現状のようです。
出張、旅行にお出かけの際は、エスカ
レーター気にしてチェックしてみてく
ださいね。
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