ぷ〜んぷ〜んぷ〜ん
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。
やまです。
昨夜、
今年初の蚊取り線香つけました🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀
もう蚊🦟が発生しております。
ぷ〜んぷ〜んぷ〜ん
ご注意くださいピピーッッ！
蚊取り線香のお話
★蚊取り線香の歴史
1890年に世界初の棒状蚊取り線香「金鳥香」が誕生しました。
1902年に今の渦巻き型の元祖が発売されました。
蚊取り線香の最初は棒状だったのは
ビックリ‼️
しました。
★蚊の発生する時期
4月から11月と一般的には言われています。
7月〜8月の真夏に発生するイメージの強い蚊🦟ですが、1年中生息しているようです。
また人間の血を吸うのは雄の蚊だけなんです。
雄の蚊が吸血するのは、産卵に備えて高タンパクな栄養源が必要となるためなんです。人間と一緒ですね。
★蚊取り線香の使い方
昔からある蚊取り線香ですが、みなさん効果を知っていますか？
正しい使い方？教えます。
正しい使い方を覚えて今年は痒み知らずの夏を過ごしましょう！
蚊取り線香の効果とは
蚊取り線香にはピレスロイドという成分が含まれています。
その効果がこちらです。
- 速効性がある
- 嫌がって近づかない
- 追い出し効果
- 安全性が高い
以上の事から蚊の撃退にピレスロイドが使われているのです。
蚊取り線香の
正しい使い方。
低い位置に置く。
棚の上や高い位置に置くこと。高い位置に置くと上にしか煙が行かないので足元を刺されてしまいますので、床に近い所におくようにしましょう。
窓やドア付近、場所を変える。
蚊の侵入口である窓やドア付近に置くのが効果的です。
また、煙が滞留しない様にたまに置き場所を変える必要もあります。
換気も必要。
煙が溜まると頭痛や目まい、咳や目の痛みの症状が出ることもあるので適度に換気も必要なのです。
効果は半径2メートル以内。
商品にもよりますが、風通しの良い屋外で半径2メートル以内、室内で6〜8章程度と言われています。
風通しのいい場所で複数個使うと効果的です。
1本で6〜7時間使えますのでお休み前に使うことも出来ますね。
★まとめ
ぷ〜んぷ〜んぷ〜ん
日本の夏！と言えば蚊取り線香ですよね。
蚊取り線香は蚊やハエにしか効かない
などの難点もありますが、正しい使い
方を知っていれば夏の最強殺虫ツール
である事に間違いはありません。
金鳥の渦巻 蚊取り線香 ミニサイズ 30巻 (線香立て1個入り)
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