かゆ〜い湿疹の治療薬の選び方
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。
やまです。
肌の痒みって我慢できませんよね。
痒みの対処法知りたい!
そんなあなたに見てほしい!
湿疹のケアの方法と治療薬の選び方を紹介します。
湿疹は誰にでも起こりうる皮膚疾患です。
皮膚にブツブツや赤みができて、強い
痒みを伴いますね。つい掻き壊してし
まいただれやか細菌感染して化膿
してしまうこともありますよね。
湿疹は掻けば掻くほど悪化してしまう
ので気をつけなければいけません。
- 湿疹とは?
- 市販薬で治す湿疹
- 治療薬と種類
- まとめ
皮膚の構造は、表皮、真皮、皮下組織の3つでできています。もっとも外側にある表皮が外的な刺激から皮膚を守り、細菌やウイルス、花粉などの科学物資、異物の侵入を防ぐバリアの役割があります。このバリア機能が低下すると、肌トラブルを起こしやすくなります。
原因がはっきりしていれば市販薬でも治すことが可能なんです。
- 明らかな接触感染
- 衣服やゴムなどによる物理的原因
- 化粧品や金属製などの刺激物
- 虫刺され
- あせも
- 肌の乾燥、しもやけ など
湿疹の治療は外用薬が主に使われますが体全体に及ぶ時は内服薬が使われます。
外用薬
湿疹の治療で一番よく使われるのが外用薬てす。ステロイド外用薬が使われます。このステロイド薬が赤みや腫れ、痒みの症状を抑えてくれるんです。炎症の根本を抑制することができるステロイド治療薬は皮膚炎症の薬として欠かせないものです。
内服薬
全身性の症状が続いている時などは、内服薬を使用することもあります。
炎症性の皮膚疾患ではステロイド成分配合薬を使用することになります。
市販のステロイド外用薬には抗生物質入りのものも出ています。こちらは痒みの初期から掻き壊して痛みのある湿疹まで幅広く使えるので、薬を選ぶ時にはステロイド成分配合の薬を選んでください。
痒みは個人差、季節によっても千差万別です。
湿疹、痒みを抑えるにはさまざまな治療薬、外用薬が発売されています。
薬の効能、用法を知り正しいケアで痒みを抑えていきたいです。
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こちらは飲む治療薬です💊
ムヒと言えばご存知の方も多いんじゃないですか?
【第2類医薬品】ムヒAZ錠 12錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
- 発売日: 2015/04/01
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こちらは珍しい飲む痒み止めです。
いつも夜中に背中とか足とか無意識に掻きむしっていたんですけど、薬を服用してからは掻きむしることはなくなりました。おすすめです!!
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